辺名地エイサー
21日のウークイ(御送り)で終わりました。
19日は、例年は谷茶地区を回るのですが、今年は不幸が多かったので中止し、東地区をまわりました。
東地区は初めて回る所なので、不安だったのですが、なんと大歓迎。
東地区は最近、太鼓のエイサーに変わりました。でも地域の人にとっては、手踊りのエイサーのほうが心に響くみたいです。
遠くから歌と踊りが少しずつ近づいて、家の前では、家の人も一緒に踊る。手踊りエイサーの魅力が見直されたんだとおもいます。
20日は、マチグァーのランタン祭りに参加しました。辺名地青年団は、あまり公の所で踊ったことがないので、緊張気味。
5団体くらい参加したそうですが、後から聞いたのでは、辺名地エイサーは人数は少なかったけど元気があってすごくよかったということです。
ランタン祭りのあと、谷茶、大浜地区をまわりました。
21日は2時から夜12時まで、地元辺名地地区を回りました。
最初は10数人で踊っていたのですが、最後は20数人にふくれていました。
3日間で20時間くらい踊っていたことになります。
「よくそんなに長く踊れるね」といわれますが、疲れません。エイサーはよくできているんですね。
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