2010年11月08日

グルクン鮨

シーサー作りをして遊んでいた日、
民宿の気の流れがいいというので、遊びに来ていた別の友人家族。
話が地元のおいしい食べ物の話になり、30mより深いところにいるこの時期の大きなグルクン、鮨にするとおいしいと。船を出して釣りに行き、夕方から鮨パーティーをすることに。
ふつう、魚は18時間くらいたったほうがおいしいんだけど、このグルクンはできるだけ鮮度がいいほうがおいしいらしい。夕方5時に準備できました。

グルクン鮨

これを、握ったすし飯に乗せて食べます。
こりこりしてはいるんだけど、とろけるようにあまい。
初めての味。
グルクンの頭とあらの味噌汁、内地の友人も私たちも大満足でした。
船をだしてもいつも釣れるとはかぎらないし、ほんとにラッキーでした。


タグ :グルクン鮨

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この記事へのコメント
グルクンは揚げたものしかものしか食べた事がないので、羨ましい!
とてもおいしそうですね。
シーサーもユーモラス。また見たいものです。
Posted by eshita at 2010年11月10日 18:14
esitaさん
地元のその時期だけの食べ物、いなかの魅力ですよね。
シーサーはまだまだ置くところがあるので、作ります。
Posted by machann at 2010年11月11日 06:56
 
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