2009年06月20日

コンクリ打ち

シャワー室、土間、そして屋外用トイレのコンクリ打ちをしました。
水道、下水の配管が終わり、コンクリが部分的にはがれた状態。
以前から、ここに住んでいた人たちが少しづつ、うすくコンクリを塗っていたため、ひび割れがおこっていた状態。

コンクリ打ち

薄いコンクリをはがし、平均7センチのコンクリを打つことに。

コンクリ打ち

ところどころに打ってある鉄筋の黄色いテープの下までコンクリで埋まります。
シャワー室は100分の2、そのほかは100分の1の勾配をつけます。
予想量は1.25㎥。

コンクリ打ち

この量を手ねりすると、1日かかる量。
生コン会社に電話すると、15分後にミキサー車が、早っ!
友人とアルバイト1人、3人でとりかかります。
2時間で終了。生コンの量もピッタシ。
もっとも、コンクリはがしや、レベル出しの段取りで3日かかったけど。
奥がシャワー室、手前の少し見えているところがトイレになります。


タグ :手作り

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Posted by macchan at 04:49│Comments(0)古民家再生
 
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