2010年07月04日

森の木の剪定

台風シーズンを前に、森から家の上に伸びてきた木の枝を切りました。
枝といっても、直径20センチほどの大きさ。そんなのが4本。一度に切ると、重すぎて屋根を壊しかねないので、1本を3回で切り、ロープで引っ張って、屋根に落ちないようにしながら作業します。

森の木の剪定

去年から気になっていて、近所の人からも言われていました。
さすがに、これだけ大きく、伸びてくると、台風で折れると屋根が壊れてしまいます。
今日の日曜日早朝にやると前々から決め、朝6時からはじめました。

森の木の剪定

休みを1回入れて、2時間くらいで終わり。でも、切った枝を小さく切り、運び出す作業は夕方までかかりそう。
この森に住む蛍に影響がなければいいんだけど。



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Posted by macchan at 14:33│Comments(2)古民家再生
この記事へのコメント
昔は北九州でも明日台風がくると、ラジオが知らせると、家周りの雨戸などに
バッテン印の板を、親が打ちつけている光景を見たような気がします。
今はそんな家を見たことがありません。
でも沖縄の台風対策は今も必要なのですね。
Posted by eshita at 2010年07月04日 21:33
esitaさん
沖縄の台風被害が少ないのは、台風対策になれているから。
台風当日は、スナックなどで酒を飲んでいたりします。
もちろん、わたしのことではありません。
台風が発生したら、ヨットの避難、民宿の対策、住んでる家の対策をしなければいけません。
台風が発生したら、2日間は大忙し。納得がいくまで対策をします。
こうしていると、心が落ち着いてきて、瞑想や気功をしたくなります。
沖縄の台風はすごいですよ。
Posted by macchan at 2010年07月04日 22:27
 
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