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Posted by TI-DA at

2011年06月20日

辺名地あしびーコンサート報告

コンサートの報告が遅れてしまいました
すみません

梅雨あけの先週、まだまだ明るい沖縄の夕方7時から始めました



クリスタルボウルのnaiaさん
畳に寝転がったり、ゴザの上でビールを飲みながら
思い思いの聞き方、感じ方で・・・
開放的な沖縄民家でクリスタルボウルの響きが逃げてしまわないか、一抹の不安・・・・
大丈夫でした
夕暮れの涼しい風にのってクリスタルボウルの響きが届きます




地元 辺名地のサンシン歌者、島政康
辺名地のエイサーの地方(じかた)を務めたり、居酒屋海風で演奏したり、民謡の流派に属さないで、独学で腕を磨いてきた島君
辺名地の風をまっとっての演奏



そして、カチャーシー
いつもながら盛り上がります



来てくれた人、35名くらい



経費(出演者への交通費の一部など)を引いた収益金
13.420円
震災と、空からのじゅごんの調査、保護活動に半分ずつ寄付しました
ありがとうございました。  


Posted by macchan at 11:53Comments(6)やんばる暮らし

2011年06月07日

辺名地あしびーコンサートやります

民宿「花ぬ元 辺名地の宿」で、

「辺名地あしびー」と題してコンサートをやります。

☆クリスタルボウル
   
   Naia 宇宙の音を届けるクリスタルボウル・サウンドセラピスト
       千葉県 南房総在住

☆島唄

   島 政康  地元辺名地のサンシン唄者

6月12日(日)

   開場 午後6時30分  開演 午後7時

入場料  1,000円(こども~高校生は無料)

* 収益金は、東日本大震災義援金(日赤を通して)と
       『空からのじゅごんの調査・保護活動』に
       半分ずつ寄付します。

問い合わせ;090 -8201-3224(松野)

震災以降なかなかブログ書けませんでした。
コンサート来てくださいね。   


Posted by macchan at 11:30Comments(2)やんばる暮らし

2011年03月07日

種まき

種をまきました。
ローゼル、うりずん豆、藤豆、それとコリアンダーかな。
植えてしばらくすると何を植えたか忘れてしまう。



写っているものの倍くらい植えました。  


Posted by macchan at 14:01Comments(3)古民家再生

2011年03月03日

行燈(あんどん)

行燈を作りました。



行燈は時代劇でしか見たことがなく、図書館で調べてもあまり写真がありません。
もちろん、古いものを再生する目的ではありません。

日本の明かりの文化をだめにしたものとして、部屋の真ん中にある蛍光灯がよくあげられます。
蔭のない明るさ。
田舎の家で障子のあかりごしに人の写真をとったとき、その美しさに感動したことがあります。

このまえ、月桃紙で明かりを作ってみましたが、時間とともに、紙が垂れ下がってきて、もうひとつでした。
今回も試作品。
どんどん変えます。
一部屋を行燈だけにして、お客さんの評判を聞いてみよう。  


Posted by macchan at 20:50Comments(5)古民家再生

2011年02月28日

本棚

「花ぬ元 辺名地の宿」の本棚。
ポリネシアンダブルカヌー関係の本とか、木造の家作りの本とか、沖縄関係の本を置く本棚を作りました。



捨てるに忍びない古材で作りました。


  


Posted by macchan at 22:08Comments(3)

2011年02月08日

クリスタルボウルコンサート

友達が友達をつれて、遊びにきてくれて、お茶で話に盛り上がっていると、友達の友達は、クリスタルボウルのコンサートをやるとのこと。



いってきました。
場所は、北谷のカフェ「ハート オブ アース」
シンギングボウルと言われる、チベット仏教の修行の道具。
チベットでは金属でできているのですが、これは、、水晶を粉にし、焼きしめたものらしい。
家の改造で、無理な姿勢をとり、肩が凝っていたのですが、このコンサートでなくなっていました。  


Posted by macchan at 22:04Comments(0)瞑想 気功

2011年02月06日

垣根

私が住んでいる小さな家の垣根を作りました。





こうしてみると、檻のようにも見えますが、これがマメ科の葉と花におおわれているところを想像してください。
ワイヤーメシュは、縦横とも波状にまげて強度を出しています。
私の住んでいる小さな民家は、通りから見えるので、ヒンプンにしようと黒トンを植えているのですが、育ちが悪く、必要に迫られての垣根でした。
緑のウェーブにきたいしよう。

  
タグ :緑の垣根


Posted by macchan at 12:19Comments(2)古民家再生

2011年02月05日

正月(旧暦)

2月3日が元旦、今日は3日目。





昨日から暖かくなり、庭の桜が満開です。
本部町、八重岳の日本一早い桜祭りは、1月15日から開かれていますがこちらもやっと咲きそろいました。

昨日の夜は、庭に蛍の幼虫が何匹も小さな明かりを灯していました。
話に聞いていたとおり「冬でも暖かくなると出てくる」んですね。
正月を新春と言いますが、旧暦でいくと季節感がすごく合っているです。

あけましておめでとうございます。

  
タグ :正月


Posted by macchan at 23:23Comments(2)やんばる暮らし

2011年01月31日

アラジン

寒い日が続いています。
そんな時、アラジンが手に入りました。
古いものなので、火がつくか心配だったのですが、修理をすることもなく、きれいなブルーフレームが。
青い王冠のような炎。
とりあえず、「ざんや」に置いてみました。



もうすぐ、旧正月(2月3日)
旧正月がくると天気にも変化がありそう。
  
タグ :アラジン


Posted by macchan at 20:46Comments(3)やんばる暮らし

2011年01月22日

桟橋完成



8月から工事をしていた桟橋が完成しました。
半年ちかくヨットをとなりの港に泊めていました。
ヨットに乗るためには泳いでいかないとだめだし、肩身の狭い思いをしていました。


やっと、元の所に戻しました。
この桟橋で便利になります。  


2011年01月08日

障子入れ



貰っていた障子4枚を入れました。下の木には、溝もなかったので2列溝を掘り、障子の高さを調節して入れました。


当然ですが、幅が15cmほど空いてしまいました。
そこに、木を入れ、貝をはり、ついでに、時計をいれました。

木には、柿渋に赤いベンガラと黒い松煙煤を入れたものを塗りました。
黒さの中に赤みがあるのがわかるでしょうか。
この色を出したかったんです。

杉のフローリングには、ニスを3回塗りました。
気がつくと、お正月はとっくに終わっていました。  


Posted by macchan at 15:59Comments(2)古民家再生

2011年01月07日

フローリング

年末から改造作業が続いてます。



化粧合板をはがすとシロアリの巣が。
ふすまの上に巣をつくっていました。
これは、分家、本家は地下にあります。
いろいろ調べたのですが、シロアリの決め手はなく、季節ごとに、床下にもぐって、地下から地上にのびるシロアリのトンネルをつぶしていくことに決めました。年4回、シロアリの日と決め、終わったら、シロアリパーティーをすることにしよう。

壁の両面に化粧合板を張っていると、中の空間は、シロアリや、ゴキブリの住みかになっています。ゴキブリのフンが2cmもたまっているところもありました。そこで、化粧合板をはがし、片面だけに杉板をはり、そこに、両面から漆喰を塗りました。虫の隠れるところがなくなります。

紅白歌合戦が終わるころ、漆喰を塗り終わりました。お酒を飲みながらね。



次は、フローリングです。
お正月一日、前日から遊びに来ていた友達にも、本気で手伝ってもらい、午後3時くらいに完成しました。

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

  
タグ :シロアリ


Posted by macchan at 23:09Comments(3)古民家再生

2010年12月20日



野菜の種をできるだけ混ぜてまくようにしています。
できるだけ自然農法に近づけたいため。
無農薬、無肥料でやってきたのですが、やはり、虫にはたくさん食べられます。種を混ぜると、お互いに助けあうそう。



こちらは、秋に植えたもの。
手前から、葉ニンニク、じゃがいも、かぶ、フェンネル、春菊、ちんぬく。
最近、植えたものは、ロケット、イタリアンパセリ、コリアンダー、春菊、レタス、さやえんどう、など。
どれも初体験。  
タグ :自然農法


Posted by macchan at 21:18Comments(2)やんばる暮らし

2010年12月12日

ジャックと豆の木

シャワー室やトイレを西日の暑さから守ろうと植えた、名もよく知らない豆の木
シャワー室を暑さから守ってくれたのですが、その成長エネルギーはものすごく、シャワー室は薄暗くなってしまいました。



半年前に植えたのですが、台風にもめげず、こんなに大きな幹になってしまいました。



屋根の上は花だらけ。どこまで成長するのだろう。



今まで花は咲くだけだったのですが、寒くなってきて急に実をつけはじめました。
テンプラがおいしいらしい。初試食、湯がいて食べました。くせのない味。たくさん実をつけそうです。
だれか、名前を知っていたら教えてください。  


Posted by macchan at 21:51Comments(3)やんばる暮らし

2010年12月06日

波の音が聞こえる

3年前、辺名地に引っ越したとき、4畳半の畳が1部分空いています。不動産屋に言うと、「がまんしてくれ」とのこと。事情はわからないこともなく、空いたところに木を入れていました。
民宿を開業するとすごく気になっていたのですが。



畳を換えるよりいい考えが。
1.8mx10cmの隙間にサンゴと貝を入れアクリル板でふたをしました。



当初、サンゴの中に明かりを入れようと思っていたのですが・・・
ちょうど、改造具合を見に来ていた妙齢の女性友達3人組の一人に「ラブホテルみたい」と言われ、
「君はそんなにラブホテルに詳しいのか!」という突っ込みもいれられないまま、『そのとうりでございます』と入れないことに。

この部屋で寝ると波の音が聞こえるかも。  
タグ :波の音


Posted by macchan at 18:05Comments(3)古民家再生

2010年12月02日

一輪ざし

流木で一輪ざしを作りました。



後ろに試験管を入れる穴をあけ、試験管を取り出して水を換えることができるようにしています。

ネイティブアメリカンは流木のことを「ホリーウッド」(聖なる木)と呼ぶそうです。
私は、大海を、無駄なものをそぎ落として航海してきた流木を、勇者とよびたい。  


Posted by macchan at 08:25Comments(3)古民家再生

2010年11月30日

花壇

民宿のとなりの、私が住んでいる、おもての通りに花壇を作りました。
民宿のほうの花壇と同じ作りです。
コンクリートに穴を開け鉄筋を差し込んで、火であぶった足場板をおき、中に土を入れます。



春までには花が咲くようにします。
この通りは、カフェベールに続くので観光客も通ります。
なんといっても、「本部ミャークニー」の街道です。




民宿のほうはこんな感じ。
この花は3月くらいまで咲くそう。  
タグ :花壇


Posted by macchan at 11:41Comments(1)古民家再生

2010年11月30日

工具整理

民宿の開業にともなって、改造用の材料や、工具をとなりへ移動したのですが、整理する場所がなく、いろんなところへ分散して置いていました。
いざ改造しようとすると道具探しが大変。「ぼけた」と陰口をたたかれ。



よく使う工具をまとめて吊るしました。
白いボードには、工具の形をマジックで書いています。
もう「ぼけた」とは言わせない。  
タグ :ぼけ


Posted by macchan at 11:21Comments(0)古民家再生

2010年11月23日

じゅごんと古民家再生

あわただしい日が続いています。
この2週間、じゅごんの調査、保護活動が、集中しています。



本調査のための講習、高校生のためのじゅごんのレクチャー、そして本調査です。
たくさんの食み跡が見つかりました。



そして古民家の改造も同時進行。


家の風とうしをよくするため、ブロック壁をぶち抜きます。



6か所穴をあけ、窓や戸口にします。
じゅごんの調査保護と古民家の再生は、私の心の中では切り離せないひとつのもの。
うまく言えませんが。
このあわただしさは楽しめます。  


Posted by macchan at 21:51Comments(2)古民家再生

2010年11月16日

蝶の名前おしえて

本部町は「そばの町」として、最近売り出していますが、蝶の町でもあるんです。
宿に、きれいな蝶が迷い込んできました。
休みに来たのかな?



蝶の名前、知ってるかた、教えてください。

イシガケチョウだそうです。
ありがとう。  
タグ :


Posted by macchan at 09:28Comments(2)やんばる暮らし