2012年10月15日

瀬底島 大綱引き

7年に一度の大綱引きが、10月14日、瀬底島でこなわれました。
台風17号で延期になっていたもの。
1か月以上まえから綱作りや踊りの稽古がおこなわれる瀬底島あげての行事です。
8年前まで瀬底島に住んでいたので、7年前の綱編みには参加したんですよ。

瀬底島 大綱引き

綱引きは、島唯一の信号機を境に南北に分かれて行われます。
私は7年前と同じく、北側です。
ところが、綱引きが始まって綱のたるみが取れて南北均衡がとれて、これからという時に北側の大綱が切れるという大ハプニングで終わってしまいました。
カメラの電池が切れて大綱引きの場面は撮れませんでした。


タグ :大綱引き

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この記事へのコメント
せっかくの綱が切れてしまうのは残念でしたね。
大綱引きって各地域であるんですね、以前那覇の友達の結婚式にちょうどこの時期に沖縄を訪れたら町中すごい人で道路に太〜い綱が!!
その頃は知らなかったので何事かと思いました。


停滞してる台風はどうなったかな、それてしまうといいですね!
Posted by ひびき at 2012年10月15日 10:01
本部町では、渡久地区と瀬底区が7年ごとに大綱を新たに作り替えてやっています。
綱は細い時はしっかり編めるんですが、だんだん大きくなると、人力ではどうしようもなく、編み方がゆるくなってきます。
ゆるい編み方だと、1本が切れたら、次々と切れていくんです。
今屋根をなしているんです。
台風きてほしくないんです。
Posted by machann at 2012年10月15日 21:55
 
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